menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. 一流の仕事に気づくことが出来るか
  2. 相手に会う時間だけが勝負だと思っていないか
  3. 「正しい」ことが成功への早道とは限らない
  4. いい人になる必要など、ない。
  5. 自分がやらなければと思うのは仕事の仕分けができていない証拠
  6. 答えはYESかNOか、どちらかだ
  7. お金の匂いのする人間、しない人間
  8. 相手と自分の物語を重ねる会話術
  9. 逆境をチャンスに変えるため脳の仕組みに逆らってみる
  10. 上司の悪口を言って出世した人間はいない
閉じる

江上治 Official Integrate

「心の携帯電話」を捨てることができるか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
kokoronokeitai

今回は少し長いですが
「携帯電話を捨てた男」の話を
聞いてください。

その彼は税理士のSさんという方。

Sさんは30代半ばとまだ若く
28歳で税理士として独立しました。

独立したのはいいのですが
士業といえども、
ひところのように悠々と
稼げる商売ではなくなっており
とにかく不安で仕方がなかったそうです。

ほかと違う特色を出さなくては
という気持ちから
「相談したいときにでも
なかなか税理士が来てくれない」
という顧問先の不満を聞いていたので
自分はお客様に呼ばれたら
いつでも会いに行き
相談に乗る税理士になろう
それで独自色を出そうと
決めたのです。

時間に関係なく訪問します。
夜でも電話に出ます
とアピールし顧問先を開拓

その努力が実って
顧問先は増加していきました。

その代わり、
いつでも電話に出る態勢だから、
食事のときでも
入浴でも、携帯電話が離せない。

食卓にも置いて、ごはんを食べる

電話がかかってくると
さっと取って相談を受ける

そうやって
顧問先の相談を受けてると
やはり、ご飯もおいしくないし
睡眠時間も3・4時間です。

それでも
がんばって彼は
年収1000万円を超えました。

時間とお金の奴隷になれば
1000万円は超せるという
典型でしょう。

しかし
何年かそういう生活をしていたら
彼は疲れてしまいました。

「楽しくない。
俺は、何のためにこの仕事をしているのか」

そういう疑いが頭をもたげて
税理士をやめたくなってきたのです。

私は話を聞き
それは無理もないと思いました。
いくら税理士はサービス業だとはいえ
そこまでやらなければならないのか
と考えるとつらいものがあります。

Sさんはそれで何をしたか

ケニアに逃げ出したのです。

携帯電話は日本に置いたままです。

ケニアには2週間滞在し
ただ自然の中で
孤独な時間を過ごし帰ってきました。

帰国して
机の上に置いたままの
携帯電話を見ました。

2週間ぶりだから
当然着信がたくさんありました。

一つひとつ掛けなおしてみると
どれもこれも大した用事では
ありません。

しかし、携帯電話に出ないから
契約を切るといった
そういう話はありませんでした。

むしろ
ケニアに行ってきたことを告げると
顧問先のだれもが珍しがって
「向こうの話を聞かせてくれ」
と旅の話で盛り上がったのです。

この経験から
もう顧問先から切られるんじゃないか
という恐怖は彼からなくなりました。

翌日から彼は
顧問先の動向に左右されることはやめ
自身の「心」から携帯電話を捨てたのです。

自分の本当の強みとは
何だろうか、自分がワクワクする
ことにはどんなことがあるのだろうか
そんな生き方を探し出しました。

その結果、
父親が建設会社を経営していた関係もあり
勉強してM&Aの事業を行うことを決め

まず貯金をはたいて
倒産した呉服関係の会社を買収
そのあと不動産会社を手に入れ
今では4社のオーナーとして活躍しています。

税理士としての収入プラス
各社からの役員報酬で
年収はもちろん2000万円を
軽く越していますが
彼の場合、お金と時間に縛られる
奴隷状態から
自らを解き放したのです。

それによって新しい生き方を
見つけました。

Sさんの行動から
いくつかの教訓が得られます。

一つ、
安売りは一文の得にもならない
ということです。
24時間対応しますと
アピールするのは
まさにサービスの骨頂ですが
一面、ものすごい安売りです。
安売りが本当のサービスに
なるのでしょうか。

本当のサービスならば
お客さんに喜ばれ
そこに永続性というものが
でてきますが

彼の場合には
結局彼がくたびれて
しまって中断してしまいました。

しかも、
ケニアから帰ってきて
着信がたくさんあったのに
大した用件は一つも
ありませんでした。

ということは
彼の24時間対応しますという
出血サービスも
お客様にとっては
あまり意味のないものだったのです。

安売りは客の「奴隷」です。
客の奴隷を脱して
つまり、人に管理されずに
自分で時間を管理できるように
しなくてはなりません。

私も、
一人のクライアントの手数料が
200万円を超すものでないと無理です
といって原則お断りしています。
ここで客を失いたくないと
承諾してしまったら
客は増えるかもしれませんが
ひたすら忙しいばかりで
利益がついていかなくなります。

忙しいから
研究もおろそかになります。
最新の情報も身につかないし
クライアントとの面談や
一緒に遊びに出掛けるような
時間もなくなってしまいます。

そうすると
結局大事なクライアントへの
良質なサービスができなくなります。

心を鋼のように強くして
安売りの世界に入らないことです。

そのためには「捨てる」ことも
大切です。

Sさんが心の携帯電話を捨てたように

頼っているものを
「ないもの」としてカウントし
そのうえで、
「どのように生きるか」
「いかに自分を生かすか」
を考えます。


「これがなくては困る」
と頼っているもの、
こだわっているものを捨ててみる

ここから
新しい思考も生き方も
生まれてきます。

Sさんがこれに気付いたのも
「孤独」な状況に自らを
追い込んだからです。

本当に稼げる人間になりたいなら
1週間仕事を休んで孤独な時間を作れ
自分を見つめよ、と
私は言いたいのです。

=======================================
江上治のメールレッスンに登録しませんか?
=======================================
大手保険会社で全国一位を4回獲得。
プロ野球選手や経営者等年収1億円以上のクライアントを
50人以上抱える富裕層専門ファイナンシャルプランナー江上治が
あなたにとてつもなく稼ぐ人の思考法をメールでお伝えします。
まずはメールレッスン(無料)に登録ください。

メールレッスン登録後、
すぐに1億円思考セミナー90分動画をプレゼント!

↓↓↓今すぐ申し込む↓↓↓

関連記事

  1. facebook_catch

    私が税理士の皆さんと一緒にやりたいこと

  2. zanseki

    【手帳セミナー広島残席4名!】なぜ私が年収1億円手帳セミナーをや…

  3. skedule

    スケジュールを捨てる大切さを認識しているか

  4. jibunyori

    自分より上のレベルの人と付き合っているか

  5. tabi

    旅をすることでビジネスは成長する

  6. okanehafuroufushi

    お金は不老不死。だから格差ができる

おすすめ記事

  1. 一流の仕事に気づくことが出来るか
  2. 相手に会う時間だけが勝負だと思っていないか
  3. 「正しい」ことが成功への早道とは限らない
ページ上部へ戻る